グラフは各国の食品Pの消費量推移を示している。横軸は1980年の消費量(単位:トン)、縦軸は2013年の消費量(単位:トン)を表す。2013年の消費量が50トン未満の国の中で、1980年から2013年の間に最も消費量が増加した国を、選択肢(英国、スペイン、アメリカ、ドイツ、カナダ)の中から選ぶ。

算数グラフ数量比較引き算データ分析
2025/3/19

1. 問題の内容

グラフは各国の食品Pの消費量推移を示している。横軸は1980年の消費量(単位:トン)、縦軸は2013年の消費量(単位:トン)を表す。2013年の消費量が50トン未満の国の中で、1980年から2013年の間に最も消費量が増加した国を、選択肢(英国、スペイン、アメリカ、ドイツ、カナダ)の中から選ぶ。

2. 解き方の手順

まず、選択肢の各国について、グラフから1980年と2013年の消費量を読み取る。次に、各国の消費量の増加量を計算する。2013年の消費量が50トン未満の国についてのみ、計算結果を比較し、増加量が最も大きい国を選ぶ。
* 英国: 1980年 11.5トン, 2013年 44.7トン。増加量: 44.711.5=33.244.7 - 11.5 = 33.2 トン
* スペイン: 1980年 3.9トン, 2013年 31.2トン。増加量: 31.23.9=27.331.2 - 3.9 = 27.3 トン
* アメリカ: 1980年 18.4トン, 2013年 40.6トン。増加量: 40.618.4=22.240.6 - 18.4 = 22.2 トン
* ドイツ: 1980年 18.9トン, 2013年 34.2トン。増加量: 34.218.9=15.334.2 - 18.9 = 15.3 トン
* カナダ: 1980年 12.8トン, 2013年 27.3トン。増加量: 27.312.8=14.527.3 - 12.8 = 14.5 トン
各国の2013年の消費量はすべて50トン未満である。増加量を比較すると、英国の33.2トンが最も大きい。

3. 最終的な答え

英国

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