問題は2つあります。 * 1つ目の問題は、かけ算の結果が40より大きいか、40と等しいか、40より小さいかを答える問題です。 * 2つ目の問題は、かけ算の結果が大きい順に、記号(か, き, く)で答える問題です。

算数分数のかけ算比較大小関係
2025/5/23

1. 問題の内容

問題は2つあります。
* 1つ目の問題は、かけ算の結果が40より大きいか、40と等しいか、40より小さいかを答える問題です。
* 2つ目の問題は、かけ算の結果が大きい順に、記号(か, き, く)で答える問題です。

2. 解き方の手順

* 問題2-5: 40×4540 \times \frac{4}{5}を計算します。40×45=40×45=1605=3240 \times \frac{4}{5} = \frac{40 \times 4}{5} = \frac{160}{5} = 32となります。32は40より小さいので、答えは(う)です。
* 問題2-6: 40×11440 \times 1\frac{1}{4}を計算します。114=541\frac{1}{4} = \frac{5}{4}なので、40×54=40×54=2004=5040 \times \frac{5}{4} = \frac{40 \times 5}{4} = \frac{200}{4} = 50となります。50は40より大きいので、答えは(あ)です。
* 問題2-7: 40×140 \times 1を計算します。40×1=4040 \times 1 = 40なので、答えは(い)です。
* 問題2-8: 40×1840 \times \frac{1}{8}を計算します。40×18=40×18=408=540 \times \frac{1}{8} = \frac{40 \times 1}{8} = \frac{40}{8} = 5となります。5は40より小さいので、答えは(う)です。
* 問題2-9: 40×3240 \times \frac{3}{2}を計算します。40×32=40×32=1202=6040 \times \frac{3}{2} = \frac{40 \times 3}{2} = \frac{120}{2} = 60となります。
* 問題2-10: 180×76180 \times \frac{7}{6}を計算します。180×76=180×76=12606=210180 \times \frac{7}{6} = \frac{180 \times 7}{6} = \frac{1260}{6} = 210となります。
* 問題2-11: 180×89180 \times \frac{8}{9}を計算します。180×89=180×89=14409=160180 \times \frac{8}{9} = \frac{180 \times 8}{9} = \frac{1440}{9} = 160となります。
* 問題2-12: 180×1180 \times 1を計算します。180×1=180180 \times 1 = 180となります。
かけ算の結果を比較します。
か: 210
き: 160
く: 180
したがって、大きい順に並べると、か > く > きとなります。

3. 最終的な答え

問題2-5: (う)
問題2-6: (あ)
問題2-7: (い)
問題2-8: (う)
問題2-9: (あ)
問題3: (か, く, き)

「算数」の関連問題

$\sqrt{5}$ と $\sqrt{2} + \sqrt{3}$ が等しくないことを説明する。

平方根数の比較代数的証明
2025/5/23

30以下の自然数のうち、3の倍数の集合をA、4の倍数の集合をBとするとき、$n(A \cup B)$を求めよ。ここで、$n(X)$は集合Xの要素の個数を表す。

集合倍数要素の個数包含と排除の原理
2025/5/23

$\sqrt{45a}$ が整数となるような、2桁の自然数 $a$ を全て求める問題です。

平方根整数の性質因数分解
2025/5/23

$\sqrt{5}$ の小数部分を $a$ とするとき、$\sqrt{20}$ を $a$ を使った式で表す。

平方根計算
2025/5/23

サイコロを1回投げたとき、偶数の目が出るのは何通りあるかを求める問題です。

確率サイコロ場合の数
2025/5/23

4人のグループA、5人のグループB、9人のグループCからそれぞれ1人ずつ選び出すとき、選び方は何通りあるかを求める問題です。

組み合わせ場合の数乗法
2025/5/23

2から140までの偶数の和を求める問題です。つまり、$2 + 4 + 6 + \dots + 140$ を計算します。

等差数列数列の和計算
2025/5/23

全体集合 $U = \{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7\}$ が与えられ、その部分集合 $A = \{1, 2, 4, 6, 7\}$ と $B = \{2, 4, 5\}$ が与えられていま...

集合要素の個数集合の演算
2025/5/23

1dLで $\frac{5}{9} m^2$ 塗れるペンキがあるとき、$\frac{2}{3}dL$ では何 $m^2$ 塗れるかを求める問題です。

分数面積計算
2025/5/23

$\frac{1}{3} \times 6$ を計算する問題です。

分数掛け算約分
2025/5/23