数直線上の2点間の距離を、絶対値の記号を使って表し、その距離を求める問題です。 (ア) A(-2), B(6) (イ) A(3), B(-4)

算数数直線絶対値距離
2025/3/6

1. 問題の内容

数直線上の2点間の距離を、絶対値の記号を使って表し、その距離を求める問題です。
(ア) A(-2), B(6)
(イ) A(3), B(-4)

2. 解き方の手順

2点間の距離は、それぞれの点の座標の差の絶対値で求められます。
(ア) 2点A(-2), B(6)の場合
まず、2点の座標の差を計算します。
6(2)=6+2=86 - (-2) = 6 + 2 = 8
次に、この差の絶対値を求めます。
8=8|8| = 8
よって、AとBの間の距離は8です。
(イ) 2点A(3), B(-4)の場合
まず、2点の座標の差を計算します。
3(4)=3+4=73 - (-4) = 3 + 4 = 7
次に、この差の絶対値を求めます。
7=7|7| = 7
よって、AとBの間の距離は7です。

3. 最終的な答え

(ア) 6(2)=8=8|6 - (-2)| = |8| = 8
(イ) 3(4)=7=7|3 - (-4)| = |7| = 7