100以下の自然数について、2の倍数の集合をA、3の倍数の集合をBとする。以下の集合の要素の個数を求める。 (1) $n(A)$ (2) $n(B)$ (3) $n(\overline{A})$ (4) $n(A \cap B)$ (5) $n(A \cup B)$
2025/5/8
1. 問題の内容
100以下の自然数について、2の倍数の集合をA、3の倍数の集合をBとする。以下の集合の要素の個数を求める。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
2. 解き方の手順
(1) : 100以下の2の倍数の個数を求める。
なので、
(2) : 100以下の3の倍数の個数を求める。
なので、
(3) : 100以下の自然数で、2の倍数でないものの個数を求める。
100以下の自然数は100個なので、
(4) : 100以下の自然数で、2の倍数かつ3の倍数であるものの個数を求める。つまり、6の倍数の個数を求める。
なので、
(5) : 100以下の自然数で、2の倍数または3の倍数であるものの個数を求める。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)