問題は集合に関するもので、与えられた集合の要素を特定することです。具体的には、以下の2つの集合DとPを定義に基づいて要素を書き出す問題です。 * 集合D: $\{x | xは10の正の約数\}$ * 集合P: $\{x | xは12以下の自然数\}$

算数集合約数自然数
2025/5/12

1. 問題の内容

問題は集合に関するもので、与えられた集合の要素を特定することです。具体的には、以下の2つの集合DとPを定義に基づいて要素を書き出す問題です。
* 集合D: {xx10の正の約数}\{x | xは10の正の約数\}
* 集合P: {xx12以下の自然数}\{x | xは12以下の自然数\}

2. 解き方の手順

* 集合Dについて:
まず、10の正の約数をすべて見つけます。約数とは、ある数を割り切ることができる整数のことです。
10の約数は、1, 2, 5, 10 です。
したがって、集合Dは {1,2,5,10}\{1, 2, 5, 10\} となります。
* 集合Pについて:
12以下の自然数をすべて見つけます。自然数とは、1, 2, 3,...のように、正の整数を表す数のことです。
12以下の自然数は、1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12です。
したがって、集合Pは {1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12}\{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12\} となります。

3. 最終的な答え

集合D = {1,2,5,10}\{1, 2, 5, 10\}
集合P = {1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12}\{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12\}

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