1から200までの整数のうち、5の倍数であるが、3の倍数ではない数は何個あるかを求める問題です。

算数倍数公倍数整数の性質集合

2025/5/12

1. 問題の内容

1から200までの整数のうち、5の倍数であるが、3の倍数ではない数は何個あるかを求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、1から200までの整数のうち、5の倍数の個数を求めます。

200 \div 5 = 40

より、5の倍数は40個あります。

次に、1から200までの整数のうち、5の倍数かつ3の倍数である数（つまり15の倍数）の個数を求めます。

200 \div 15 = 13.33...

より、15の倍数は13個あります（小数点以下は切り捨て）。

求める数は、5の倍数の個数から15の倍数の個数を引くことで求められます。

40 - 13 = 27

3. 最終的な答え

27個

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