1. 問題の内容
1から100までの整数のうち、7の倍数でないものの個数を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、1から100までの整数全体の集合をとします。
の要素の個数を求めます。
次に、1から100までの整数のうち7の倍数全体の集合をとします。
の要素を列挙し、の要素の個数を求めます。
7の倍数でない数全体の集合はで表されます。
の要素の個数は、で計算できます。
手順1: を求める。
1から100までの整数は100個あるので、
手順2: を求める。
1から100までの整数のうち、7の倍数は7, 14, 21, 28, 35, 42, 49, 56, 63, 70, 77, 84, 91, 98であるから、
手順3: を求める。
の要素は14個あるので、
手順4: を求める。
3. 最終的な答え
答え:86個