まず、三角形ABDは直角三角形なので、ピタゴラスの定理を用いてABの長さを求める。 AB2=AD2+BD2 AB2=42+22 AB2=16+4 AB=20=25 次に、三角形ABCと三角形ABDは相似である(角Bが共通、角ADB=角BAC=90度より)。
したがって、AB:BC=BD:ABとなる。 AB2=BD×BC 20=2×BC BC=BD+DCなので、10=2+DC または、ADは直角三角形ABCの斜辺に対する垂線なので、AD2=BD×CDという関係が成り立つ。 42=2×CD 16=2×CD