異なる2つの数があり、大きい方の数から小さい方の数の2倍を引くと10になり、大きい方の数に小さい方の数を加えると4になる。この2つの数を求める。代数学連立方程式文章問題線形代数2025/5/151. 問題の内容異なる2つの数があり、大きい方の数から小さい方の数の2倍を引くと10になり、大きい方の数に小さい方の数を加えると4になる。この2つの数を求める。2. 解き方の手順まず、大きい方の数をxxx、小さい方の数をyyyとする。問題文より、以下の2つの式が成り立つ。x−2y=10x - 2y = 10x−2y=10x+y=4x + y = 4x+y=42つ目の式より、x=4−yx = 4 - yx=4−yが得られる。この式を1つ目の式に代入する。(4−y)−2y=10(4 - y) - 2y = 10(4−y)−2y=104−3y=104 - 3y = 104−3y=10−3y=6-3y = 6−3y=6y=−2y = -2y=−2y=−2y = -2y=−2をx+y=4x + y = 4x+y=4に代入する。x+(−2)=4x + (-2) = 4x+(−2)=4x=6x = 6x=63. 最終的な答え大きい方の数は6、小さい方の数は-2。