与えられた時間に関する計算問題です。 (1) 午後12時18分から午後14時10分までの時間を計算します。 (2) 11時3分24秒の2時間55分41秒後の時間を計算します。 (3) 午後1時41分から午後3時までの時間を計算します。 (4) 午後2時から午前3時24分までの時間を計算します。

算数時間計算時間の加減算時刻計算
2025/5/19

1. 問題の内容

与えられた時間に関する計算問題です。
(1) 午後12時18分から午後14時10分までの時間を計算します。
(2) 11時3分24秒の2時間55分41秒後の時間を計算します。
(3) 午後1時41分から午後3時までの時間を計算します。
(4) 午後2時から午前3時24分までの時間を計算します。

2. 解き方の手順

(1) 午後14時10分は24時間表記で14時10分です。午後12時18分から午後14時10分までの時間を計算します。
時間の差は 1412=214 - 12 = 2 時間です。
分の差は 1018=810 - 18 = -8 分です。
したがって、2時間-8分 = 1時間60分-8分 = 1時間52分となります。
(2) 11時3分24秒に2時間55分41秒を加算します。
11+2=1311 + 2 = 13
3+55=583 + 55 = 58
24+41=6524 + 41 = 65
65秒 = 1分5秒 なので、58分 + 1分 = 59分となります。
よって、13時59分5秒となります。
(3) 午後3時は24時間表記で15時です。午後1時41分から午後3時までの時間を計算します。
151=1415 - 1 = 14 時の差があります。
041=410 - 41 = -41 分の差があります。
14時間-41分 = 1時間-41分 = 60分-41分 = 1時間19分です。
1時間 = 60分なので、60分 + 19分 = 79分です。
よって、79分です。
また、午後3時は14時60分と考えて、14時60分 - 1時41分 = 1時間19分 = 79分としても同じ結果が得られます。
(4) 午後2時から午前3時24分までの時間を計算します。
午後2時から午後12時までは10時間です。
午後12時から午前3時24分までは3時間24分です。
10時間 + 3時間24分 = 13時間24分です。
13時間24分 = 13*60 + 24 分 = 780 + 24 分 = 804分

3. 最終的な答え

(1) 1時間52分
(2) 13時59分5秒
(3) 79分
(4) 804分

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