この問題は、主に3つの部分に分かれています。 (1) あめの値段を$x$円としたときに、与えられた式が何を表しているかを説明する問題です。 (2) $x \times 8 + 160$の式が何を表しているか選択する問題です。 (3) 底辺10cm、高さ$a$cmの直角三角形の面積を求める式が、どの図に対応するかを線で結ぶ問題です。
2025/5/19
1. 問題の内容
この問題は、主に3つの部分に分かれています。
(1) あめの値段を円としたときに、与えられた式が何を表しているかを説明する問題です。
(2) の式が何を表しているか選択する問題です。
(3) 底辺10cm、高さcmの直角三角形の面積を求める式が、どの図に対応するかを線で結ぶ問題です。
2. 解き方の手順
(1)
* ① は、あめ5個の値段を表します。
* ② は、あめ1個とガム4個の値段を表します。
* ③ は、あめ1個とガム1個のセットを3個買った時の値段を表します。
* ④ は、1000円からあめ6個とクッキー1個の代金を引いた残りの金額を表します。
(2)
* ⑦ は、x円の鉛筆8本と160円の消しゴム1個の代金を表します。
* ① は、x円のお菓子1個と160円のジュース1本を1組にして8組買ったときの代金ではありません。
* ② は、160ページの本を毎日xページずつ8日間読んだときの残りのページ数ではありません。残りのページ数は、となります。
* ④ は、毎日xページずつ8日間読んで、あと160ページ残っている本の全部のページ数ではありません。全部のページ数は、となります。
(3)
直角三角形の面積は、で求められます。
* は、底辺が10cm、高さが cmの長方形の面積を表しており、左の図の三角形に対応します。
* は、底辺が10cm、高さが cmの長方形の面積の半分を表しており、中央の図に対応します。
* は、底辺がcm、高さが cmの長方形の面積を表しており、右の図に対応します。
3. 最終的な答え
(1)
* ① あめ5個の値段
* ② あめ1個とガム4個の値段
* ③ あめ1個とガム1個のセットを3個買った時の値段
* ④ 1000円からあめ6個とクッキー1個の代金を引いた残りの金額
(2)
ア
(3)
左の図とを結びます。
中央の図とを結びます。
右の図とを結びます。