1. 問題の内容
2020年の年齢別旅券発行数合計をX、19才以下の発行数をYとおいたとき、XとYの関係を表す式として最も近いものを選択肢から選ぶ問題です。
2. 解き方の手順
まず、問題文より、XとYの値を求めます。
Xは2020年の年齢別旅券発行数合計なので、グラフから 千冊です。
Yは2020年の19才以下の発行数なので、グラフから 千冊です。
次に、選択肢の式にXとYの値を代入し、最も近い式を求めます。
1. X/Y = 0.23
2. 4.3X = Y
3. 0.23X = Y
4. X = 0.43Y
5. 0.23/X = Y
選択肢3の が最も近い式であることがわかります。