1. 問題の内容
グラフから、50-59歳の年間収入をXとしたとき、グラフのうち年間収入が3番目に高い年代の年間収入はどのように表されるか。選択肢の中から選ぶ。
2. 解き方の手順
まず、グラフから各年代の年間収入を読み取る。
* 20-29歳: 381万円
* 30-39歳: 672万円
* 40-49歳: 713万円
* 50-59歳: 818万円 (X)
* 60-69歳: 558万円
* 70歳以上: 450万円
年間収入が高い順に並べると、50-59歳(X) > 40-49歳 > 30-39歳 > 60-69歳 > 70歳以上 > 20-29歳 となる。
したがって、年間収入が3番目に高い年代は30-39歳で、その収入は672万円である。
選択肢を確認すると、X(50-59歳の年間収入=818万円)に対する倍率で表されているため、672万円が818万円の何倍かを計算する。
選択肢を見ると、0.81Xが最も近い。