表から、2018年のコンテンツ事業の売上高が2016年の1.2倍だった場合に、2018年の全体の売上高が2016年のおよそ何倍になるかを、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。表には各事業の売上高比率(%)が記載されています。
2025/5/22
1. 問題の内容
表から、2018年のコンテンツ事業の売上高が2016年の1.2倍だった場合に、2018年の全体の売上高が2016年のおよそ何倍になるかを、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。表には各事業の売上高比率(%)が記載されています。
2. 解き方の手順
まず、2016年の全体の売上高を100と仮定します。
次に、2016年の各事業の売上高を計算します。これは、表に示されている比率をそのまま用います。
- コンテンツ事業: 46.3
- 遊技施設事業: 40.2
- ホテル事業: 12.5
- その他事業: 1.0
次に、2018年の各事業の売上高を計算します。
- コンテンツ事業: 2016年のコンテンツ事業の売上高(46.3)の1.2倍なので、
- 遊技施設事業: 全体の比率が36.8%なので、36.8とする。
- ホテル事業: 全体の比率が10.7%なので、10.7とする。
- その他事業: 全体の比率が2.2%なので、2.2とする。
2018年の全体の売上高を計算します。
2018年の全体の売上高が2016年の何倍かを計算します。
選択肢の中から最も近いものを選びます。