帯分数の引き算を行う問題です。 $2\frac{2}{3} - 1\frac{3}{5}$ を計算し、仮分数で答えます。

算数分数帯分数仮分数引き算通分
2025/5/28

1. 問題の内容

帯分数の引き算を行う問題です。
2231352\frac{2}{3} - 1\frac{3}{5} を計算し、仮分数で答えます。

2. 解き方の手順

まず、帯分数を仮分数に変換します。
223=2×3+23=832\frac{2}{3} = \frac{2 \times 3 + 2}{3} = \frac{8}{3}
135=1×5+35=851\frac{3}{5} = \frac{1 \times 5 + 3}{5} = \frac{8}{5}
次に、通分を行います。分母の最小公倍数は 3×5=153 \times 5 = 15 なので、
83=8×53×5=4015\frac{8}{3} = \frac{8 \times 5}{3 \times 5} = \frac{40}{15}
85=8×35×3=2415\frac{8}{5} = \frac{8 \times 3}{5 \times 3} = \frac{24}{15}
通分後の分数の引き算を行います。
40152415=402415=1615\frac{40}{15} - \frac{24}{15} = \frac{40 - 24}{15} = \frac{16}{15}

3. 最終的な答え

1615\frac{16}{15}

「算数」の関連問題

10gの位まで測定した3600gについて、有効数字がはっきりわかる形で表す問題です。

有効数字指数表記測定
2025/5/29

ある会社で社員の通勤にかかる交通費を調べたところ、男性25人の平均は730円、女性の平均は850円、全体の平均は800円でした。この会社に女性は何人いるかを求める問題です。

平均連立方程式文章問題
2025/5/29

ある数 $x$ の小数第1位を四捨五入すると5になった。$x$ の値の範囲を不等号を使って表す問題です。

不等式四捨五入範囲
2025/5/29

税込825円の品物の消費税額を計算する問題です。消費税率は10%とします。

消費税割合計算
2025/5/29

与えられた数式を計算します。数式は $0.5 \div \frac{3}{4} - (1.2 - \frac{3}{5}) =$ です。

分数四則演算計算
2025/5/29

与えられた数式 $7 - 7 \div 7 + 7 \times 7 - 7 + 7 + 7$ を計算します。

四則演算計算
2025/5/29

与えられた分数の足し算と引き算を計算する問題です。 計算式は $\frac{1}{3} + \frac{1}{5} - \frac{1}{2} + \frac{1}{6}$ です。

分数加減算通分約分
2025/5/29

問題は、$9 \div (-\frac{3}{14})$ を計算することです。

分数割り算計算
2025/5/29

与えられた数式 $9 + \left( -\frac{3}{14} \right)$ を計算します。

分数四則演算計算
2025/5/29

与えられた数式を計算します。 $15.9 - 11.2 + \{(-9.4 + 0.31) + 8.75\} = $

四則演算小数
2025/5/29