時計の長針と短針の間の角度の求め方を考える問題です。 (1) 10分間、30分間で長針が動く角度を求め、12時から7時までの角度を求めます。 (2) 長針が1分間で動く角度を求め、それを利用して角度を計算します。
2025/5/29
はい、承知いたしました。画像にある問題のうち、一番下の時計に関する問題について解説します。
1. 問題の内容
時計の長針と短針の間の角度の求め方を考える問題です。
(1) 10分間、30分間で長針が動く角度を求め、12時から7時までの角度を求めます。
(2) 長針が1分間で動く角度を求め、それを利用して角度を計算します。
2. 解き方の手順
(1)
* 長針は5分で30度動くので、10分では 度動きます。
* 30分では、 度動きます。
* 時計の12から7までは35分です。したがって、度です。
(2)
* 長針が5分で30度動くので、1分では 度動きます。
* 任意の時間の角度は、6度/分 × 分数 で求めることができます。
3. 最終的な答え
(1)
* 10分間で動く角度は 60度。
* 30分間で動く角度は 180度。
* 12時から7時までは35分だから、求める角度は210度。
(2)
* 長針が1分間で動く角度は 6度だから、
(度) と求めることもできる。