画像に示された数学の問題は、正の数と負の数の足し算です。具体的には、問題(5)から(10)までの6つの計算問題を解きます。

算数負の数加算計算
2025/5/29

1. 問題の内容

画像に示された数学の問題は、正の数と負の数の足し算です。具体的には、問題(5)から(10)までの6つの計算問題を解きます。

2. 解き方の手順

(5) (15)+(17)(-15) + (-17): 負の数同士の足し算なので、絶対値を足し合わせて、符号はマイナスになります。
15+17=3215 + 17 = 32
したがって、 (15)+(17)=32(-15) + (-17) = -32
(6) (27)+(+19)(-27) + (+19): 負の数と正の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
2719=827 - 19 = 8
絶対値が大きいのは-27なので、符号はマイナスになります。
したがって、 (27)+(+19)=8(-27) + (+19) = -8
(7) 0+(6)0 + (-6): 0に負の数を足しても、答えは負の数になります。
したがって、0+(6)=60 + (-6) = -6
(8) (13)+(+13)(-13) + (+13): 絶対値が同じで符号が異なる数の足し算なので、答えは0になります。
したがって、 (13)+(+13)=0(-13) + (+13) = 0
(9) (0.7)+(1.6)(-0.7) + (-1.6): 負の数同士の足し算なので、絶対値を足し合わせて、符号はマイナスになります。
0.7+1.6=2.30.7 + 1.6 = 2.3
したがって、 (0.7)+(1.6)=2.3(-0.7) + (-1.6) = -2.3
(10) (2.8)+(+3.5)(-2.8) + (+3.5): 負の数と正の数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引き、絶対値の大きい方の符号をつけます。
3.52.8=0.73.5 - 2.8 = 0.7
絶対値が大きいのは+3.5なので、符号はプラスになります。
したがって、 (2.8)+(+3.5)=+0.7=0.7(-2.8) + (+3.5) = +0.7 = 0.7

3. 最終的な答え

(5) -32
(6) -8
(7) -6
(8) 0
(9) -2.3
(10) 0.7

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