Aグループ6人の平均月収が370,000円、Bグループ14人の平均月収が385,000円である。AとB両グループを合わせたときの平均月収を求める。

算数平均合計算術
2025/5/30

1. 問題の内容

Aグループ6人の平均月収が370,000円、Bグループ14人の平均月収が385,000円である。AとB両グループを合わせたときの平均月収を求める。

2. 解き方の手順

まず、Aグループの月収の合計を計算する。
Aグループの月収合計=6×370,000/=2,220,000Aグループの月収合計 = 6人 \times 370,000円/人 = 2,220,000円
次に、Bグループの月収の合計を計算する。
Bグループの月収合計=14×385,000/=5,390,000Bグループの月収合計 = 14人 \times 385,000円/人 = 5,390,000円
次に、AとB両グループの月収の合計を計算する。
両グループの月収合計=2,220,000+5,390,000=7,610,000両グループの月収合計 = 2,220,000円 + 5,390,000円 = 7,610,000円
次に、AとB両グループの合計人数を計算する。
両グループの合計人数=6+14=20両グループの合計人数 = 6人 + 14人 = 20人
最後に、AとB両グループを合わせた平均月収を計算する。
両グループの平均月収=7,610,00020=380,500/両グループの平均月収 = \frac{7,610,000円}{20人} = 380,500円/人

3. 最終的な答え

380,500円