与えられた小数のかけ算を筆算で計算する問題です。具体的には、以下の8つの問題を解きます。 (3) 7.2 × 8.5 (4) 0.25 × 5.8 (5) 0.52 × 3.5 (6) 12.4 × 7.5 (7) 87.5 × 1.2 (8) 20 × 0.65 (9) 38 × 0.45 (10) 80 × 0.95

算数小数かけ算筆算
2025/6/2

1. 問題の内容

与えられた小数のかけ算を筆算で計算する問題です。具体的には、以下の8つの問題を解きます。
(3) 7.2 × 8.5
(4) 0.25 × 5.8
(5) 0.52 × 3.5
(6) 12.4 × 7.5
(7) 87.5 × 1.2
(8) 20 × 0.65
(9) 38 × 0.45
(10) 80 × 0.95

2. 解き方の手順

それぞれのかけ算を筆算で計算します。小数点以下の桁数に注意し、かけ算の結果の小数点位置を正しく決定します。
(3) 7.2 × 8.5 の場合
72×85=612072 \times 85 = 6120

7. 2は小数点以下1桁、

8. 5も小数点以下1桁なので、合計2桁です。

よって、7.2×8.5=61.20=61.27.2 \times 8.5 = 61.20 = 61.2
(4) 0.25 × 5.8 の場合
25×58=145025 \times 58 = 1450

0. 25は小数点以下2桁、

5. 8は小数点以下1桁なので、合計3桁です。

よって、0.25×5.8=1.450=1.450.25 \times 5.8 = 1.450 = 1.45
(5) 0.52 × 3.5 の場合
52×35=182052 \times 35 = 1820

0. 52は小数点以下2桁、

3. 5は小数点以下1桁なので、合計3桁です。

よって、0.52×3.5=1.820=1.820.52 \times 3.5 = 1.820 = 1.82
(6) 12.4 × 7.5 の場合
124×75=9300124 \times 75 = 9300
1

2. 4は小数点以下1桁、

7. 5は小数点以下1桁なので、合計2桁です。

よって、12.4×7.5=93.00=9312.4 \times 7.5 = 93.00 = 93
(7) 87.5 × 1.2 の場合
875×12=10500875 \times 12 = 10500
8

7. 5は小数点以下1桁、

1. 2は小数点以下1桁なので、合計2桁です。

よって、87.5×1.2=105.00=10587.5 \times 1.2 = 105.00 = 105
(8) 20 × 0.65 の場合
20×65=130020 \times 65 = 1300
20は小数点以下0桁、

0. 65は小数点以下2桁なので、合計2桁です。

よって、20×0.65=13.00=1320 \times 0.65 = 13.00 = 13
(9) 38 × 0.45 の場合
38×45=171038 \times 45 = 1710
38は小数点以下0桁、

0. 45は小数点以下2桁なので、合計2桁です。

よって、38×0.45=17.10=17.138 \times 0.45 = 17.10 = 17.1
(10) 80 × 0.95 の場合
80×95=760080 \times 95 = 7600
80は小数点以下0桁、

0. 95は小数点以下2桁なので、合計2桁です。

よって、80×0.95=76.00=7680 \times 0.95 = 76.00 = 76

3. 最終的な答え

(3) 61.2
(4) 1.45
(5) 1.82
(6) 93
(7) 105
(8) 13
(9) 17.1
(10) 76

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