まず、相対度数の合計は1.00であることから、度数の合計(ウ)を求めるための式を立てます。
各階級の相対度数は、その階級の度数を度数の合計で割ったものです。したがって、
相対度数=度数の合計度数 となります。
* **アの計算:**
150-155cmの階級の相対度数は0.12なので、
0.12=ウア となります。
* **イの計算:**
160-165cmの階級の相対度数は0.36なので、
0.36=ウイ となります。
* **ウの計算:**
度数の合計は、各階級の度数を足し合わせたものです。
ウ=1+ア+7+イ+4+1=13+ア+イ 相対度数の合計は1なので、各階級の相対度数を足し合わせたものは1となります。
0.04+0.12+0.28+0.36+0.16+0.04=1.00 まず、アとイをウで表してから、ウを求めます。 ア=0.12∗ウ イ=0.36∗ウ これらをウ=1+ア+7+イ+4+1=13+ア+イに代入すると、 ウ=1+0.12ウ+7+0.36ウ+4+1=13+0.12ウ+0.36ウ ウ=13+0.48ウ ウ−0.48ウ=13 0.52ウ=13 ウ=0.5213=25 * **アの再計算:**
ア=0.12∗ウ=0.12∗25=3 * **イの再計算:**
イ=0.36∗ウ=0.36∗25=9