大人の選び方は組み合わせの問題なので、7人から3人を選ぶ組み合わせを計算する。これは 7C3 と表される。 同様に、子供の選び方も組み合わせの問題なので、6人から3人を選ぶ組み合わせを計算する。これは 6C3 と表される。 それぞれの選び方は独立なので、積の法則により、大人の選び方の数と子供の選び方の数を掛ければ、全体の組み合わせの数が得られる。
大人の選び方:
7C3=3!(7−3)!7!=3!4!7!=3×2×17×6×5=35 子供の選び方:
6C3=3!(6−3)!6!=3!3!6!=3×2×16×5×4=20 全体の組み合わせの数:
35×20=700