度数分布表から平均身長の取りうる範囲を計算します。
各階級における身長の最小値と最大値を用いて、平均身長の最小値と最大値を計算します。
各階級の最小値を仮定した場合の平均身長(最小値):
(160×1+165×2+170×3+175×2+180×2)/10=(160+330+510+350+360)/10=1710/10=171 各階級の最大値を仮定した場合の平均身長(最大値):
(164×1+169×2+174×3+179×2+184×2)/10=(164+338+522+358+368)/10=1750/10=175 従って、平均身長は171≤平均身長≤175の範囲にあるはずです。 選択肢の中でこの範囲に含まれるのは173です。