地面からの高さ20の位置Sから、水平方向に対して45°または30°の方向にボールを発射したとき、ボールが地面に落下するまでの水平距離を求める問題。そして、どちらの角度で発射した方が遠くまで飛ぶかを判断する。
2025/6/7
1. 問題の内容
地面からの高さ20の位置Sから、水平方向に対して45°または30°の方向にボールを発射したとき、ボールが地面に落下するまでの水平距離を求める問題。そして、どちらの角度で発射した方が遠くまで飛ぶかを判断する。
2. 解き方の手順
ヌネを求める。
Sから45°の方向にボールを発射したときの水平距離を求める。ただし、問題文の冒頭で定義された放物線(おそらく(1)で定義されている放物線)をy軸方向に20だけ平行移動する必要がある。放物線の式を とすると、平行移動後の式は となる。地面に落下するときは なので、 を解いて を求める。これが水平距離となる。
ハヒフを求める。
Sから30°の方向にボールを発射したときの水平距離を求める。同様に、(1)で定義された放物線をy軸方向に20だけ平行移動した式を考える。地面に落下するときは なので、 を解いて を求める。これが水平距離となる。
そして、ヌネとハヒフの値を比較して、どちらが長いかを判断する。
解答群から選択。
ヌネとハヒフの値を比較した結果に基づいて、解答群から正しい選択肢を選ぶ。
3. 最終的な答え
(問題文中に具体的な関数が定義されていないため、これ以上は解けません。ヌネとハヒフの具体的な値がないと、どちらの角度で発射した方が遠くまで飛ぶかは判断できません。)