分数の引き算を行うためには、まず分母を揃える必要があります。36と15の最小公倍数を求めます。
36 = 2 * 2 * 3 * 3 = 22×32 15 = 3 * 5
最小公倍数は 22×32×5=4×9×5=180 です。 3623 を分母が180の分数に変換します。180÷36=5 なので、分子と分母に5をかけます。 36×523×5=180115 155 を分母が180の分数に変換します。180÷15=12 なので、分子と分母に12をかけます。 15×125×12=18060 これで分母が揃ったので、引き算を行います。
180115−18060=180115−60=18055 最後に、分数を簡単にします。55と180の最大公約数は5です。分子と分母を5で割ります。
180÷555÷5=3611