一辺の長さが8cmの正三角形ABCにおいて、辺BCの中点をD、BE = 6cmとなる点をEとする。 (i) 線分ADの長さを求める。 (ii) 線分AEの長さを求める。 (iii) 点Bから線分AEに下ろした垂線の足をHとするとき、線分BHの長さを求める。
2025/3/27
1. 問題の内容
一辺の長さが8cmの正三角形ABCにおいて、辺BCの中点をD、BE = 6cmとなる点をEとする。
(i) 線分ADの長さを求める。
(ii) 線分AEの長さを求める。
(iii) 点Bから線分AEに下ろした垂線の足をHとするとき、線分BHの長さを求める。
2. 解き方の手順
(i) 線分ADの長さを求める。
三角形ABDは直角三角形であり、である。三平方の定理より、
(ii) 線分AEの長さを求める。
余弦定理を用いて三角形ABEでAEの長さを求める。より
(iii) 線分BHの長さを求める。
三角形ABEの面積を2通りの方法で表す。
3. 最終的な答え
(i) cm
(ii) cm
(iii) cm