## 問題5
1. 問題の内容
1から6までの6種類の数字を重複して使用して、3桁の整数をいくつ作ることができるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
3桁の整数を作るということは、百の位、十の位、一の位のそれぞれに数字を割り当てるということです。
それぞれの位に数字を割り当てる際に、1から6までの6種類の数字から選ぶことができます。
また、同じ数字を重複して使用しても良いので、各桁の選択肢は常に6つです。
したがって、百の位の選び方は6通り、十の位の選び方も6通り、一の位の選び方も6通りとなります。
組み合わせの総数は、それぞれの位の選び方の数を掛け合わせたものになるので、
を計算します。
3. 最終的な答え
したがって、作ることができる3桁の整数は216個です。