1. 問題の内容
1, 2, 3, 4, 5, 6の6種類の数字を使って3桁の整数を作る。同じ数字を重複して使っても良いとき、作れる3桁の整数は何個あるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
3桁の整数を作るので、百の位、十の位、一の位のそれぞれに数字を割り当てます。
各桁で、使える数字は1, 2, 3, 4, 5, 6の6種類です。
同じ数字を重複して使っても良いので、各桁の選び方は独立しています。
* 百の位の選び方は6通り。
* 十の位の選び方は6通り。
* 一の位の選び方は6通り。
したがって、作れる3桁の整数の総数は、各桁の選び方の積で計算できます。
3. 最終的な答え
216個