問題4:
(1) (−4)−(+15)−(−9) の計算 まず、括弧をはずします。引き算は足し算に変換します。
(−4)−(+15)−(−9)=−4−15+9 次に、左から計算します。
−4−15=−19 −19+9=−10 (2) (+12)+(−3)−(+6)−(−1) の計算 同様に、括弧をはずし、引き算を足し算に変換します。
(+12)+(−3)−(+6)−(−1)=12−3−6+1 左から計算します。
(3) −8+7−9 の計算 左から計算します。
−8+7=−1 −1−9=−10 (4) −16−(−14)+8 の計算 引き算を足し算に変換します。
−16−(−14)+8=−16+14+8 左から計算します。
−16+14=−2 (5) 21+31−41 の計算 まず、通分します。分母の最小公倍数は12です。
21=126 31=124 41=123 126+124−123=126+4−3=127 問題5:
(1) (−4)×7 の計算 負の数と正の数の掛け算なので、符号はマイナスになります。
(−4)×7=−28 (3) (−8)×(−5) の計算 負の数と負の数の掛け算なので、符号はプラスになります。
(−8)×(−5)=40 (4) 154÷(−52) の計算 割り算を掛け算に変換します。割る数の逆数を掛けます。
154÷(−52)=154×(−25) 符号はマイナスになります。
154×(−25)=−15×24×5=−3020=−32 (5) 56×(−310) の計算 符号はマイナスになります。
56×(−310)=−5×36×10=−1560=−4