1. 問題の内容
(1) 3の倍数の集合Aの要素を2つ答える。
(2) ある集合の補集合Āの要素を5つ答える。ただし、元の集合が与えられていないため、補集合の要素も特定できない。
2. 解き方の手順
(1) 3の倍数は3, 6, 9, 12,...など無限に存在する。その中から2つ選んで解答欄に記入する。
(2) 補集合を求めるためには、全体集合の情報が必要となる。問題文には全体集合の情報が与えられていないため、この問題は解くことができない。問題設定が不十分であると考えられる。ここでは、仮に全体集合が1から10までの整数であると仮定し、3の倍数の補集合を求める。全体集合が1から10までの整数であるとき、3の倍数は3, 6, 9である。したがって、補集合は1, 2, 4, 5, 7, 8, 10となる。この中から5つの要素を選んで解答欄に記入する。
3. 最終的な答え
(1) ア: 3, イ: 6
(2) ア: 1, イ: 2, ウ: 4, エ: 5, オ: 7 (全体集合が1から10までの整数であると仮定した場合)