与えられた式 $\frac{3}{4} + \frac{1}{2} - (-\frac{5}{8})$ を計算します。

算数分数四則演算加法減法
2025/6/22

1. 問題の内容

与えられた式 34+12(58)\frac{3}{4} + \frac{1}{2} - (-\frac{5}{8}) を計算します。

2. 解き方の手順

まず、括弧を外します。マイナスとマイナスでプラスになることに注意します。
34+12+58\frac{3}{4} + \frac{1}{2} + \frac{5}{8}
次に、分数を足し算するために、分母を揃えます。最小公倍数は8なので、各分数を8を分母とする分数に変換します。
34=3×24×2=68\frac{3}{4} = \frac{3 \times 2}{4 \times 2} = \frac{6}{8}
12=1×42×4=48\frac{1}{2} = \frac{1 \times 4}{2 \times 4} = \frac{4}{8}
58\frac{5}{8} はすでに分母が8なのでそのままです。
したがって、式は次のようになります。
68+48+58\frac{6}{8} + \frac{4}{8} + \frac{5}{8}
分子を足し合わせます。
6+4+58=158\frac{6+4+5}{8} = \frac{15}{8}

3. 最終的な答え

158\frac{15}{8}

「算数」の関連問題

問題は $0.5^{-4}$ の値を計算することです。

指数分数計算
2025/7/1

$5^3 \div (0.2)^{-2}$ を計算します。

計算指数分数四則演算
2025/7/1

$3^{-2} \times 3^{3} \div 3^{4}$ を計算せよ。

指数計算
2025/7/1

A君のテストの得点が、前の回より高い場合は正の数、低い場合は負の数で表された表が与えられている。1回目の得点が75点、9回目の得点が80点であるとき、以下の問いに答える。 (1) 3回目のテストの得点...

平均加減算データ分析
2025/7/1

A君のテストの得点が、前の回より高いものを正の数、低いものを負の数で表された表が与えられています。1回目の得点は75点、9回目の得点は80点です。以下の問いに答えます。 (1) 3回目のテストの得点を...

平均計算四則演算得点データの分析
2025/7/1

与えられた式 $ (-3)^{-3} $ を計算し、分数の形で答える。分数の符号は分子につける。

指数分数計算
2025/7/1

次の空欄を埋める問題です。 (1) $\|-9\|$ の値を求める問題 (2) $|\pi - 3|$ の値を求める問題

絶対値計算
2025/7/1

$\frac{31}{27}$ を小数で表す問題です。循環小数となる場合は、循環小数の記号を用いて表す必要があります。

分数小数循環小数割り算
2025/7/1

$-75 \times 10.2$ を計算します。

計算四則演算小数
2025/7/1

問題は、3.14の整数部分と小数部分、および$\sqrt{10}$の整数部分と小数部分を求める問題です。

整数部分小数部分平方根数値計算
2025/7/1