周りの長さが20cmになる長方形の縦の長さを□cm、横の長さを○cmとしたとき、□と○の関係を正しく表す式を選ぶ問題です。表から縦の長さと横の長さの対応が与えられています。
2025/3/30
1. 問題の内容
周りの長さが20cmになる長方形の縦の長さを□cm、横の長さを○cmとしたとき、□と○の関係を正しく表す式を選ぶ問題です。表から縦の長さと横の長さの対応が与えられています。
2. 解き方の手順
長方形の周りの長さは、縦の長さと横の長さを足したものの2倍です。
つまり、
となります。
この式を簡単にすると、
となります。
表の値を当てはめて確認してみます。
例えば、縦の長さが1cmのとき、横の長さは9cmなので、
縦の長さが2cmのとき、横の長さは8cmなので、
どの値を選んでも成り立ちます。
3. 最終的な答え
□ + ○ = 10