等差数列 $a, 13, 11, 9, ...$ の初項 $a$ と公差 $d$ を求める問題です。

代数学等差数列数列初項公差
2025/6/25

1. 問題の内容

等差数列 a,13,11,9,...a, 13, 11, 9, ... の初項 aa と公差 dd を求める問題です。

2. 解き方の手順

等差数列の公差 dd は、隣り合う項の差で求められます。
この数列では、第2項が13、第3項が11なので、公差 dd は以下のように計算できます。
d=1113=2d = 11 - 13 = -2
第1項 aa を求めるには、第2項13に公差 dd を引けばよいです。
a=13d=13(2)=13+2=15a = 13 - d = 13 - (-2) = 13 + 2 = 15

3. 最終的な答え

初項 a=15a = 15
公差 d=2d = -2

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