P, Q, Rの3人で友人のお祝いをする。Pが食事代9600円を支払い、Qがプレゼント代を支払った。食事代とプレゼント代を3等分することになり、RがPに3800円支払った。プレゼント代の総額を求める。

算数文章問題等分代金計算
2025/6/28

1. 問題の内容

P, Q, Rの3人で友人のお祝いをする。Pが食事代9600円を支払い、Qがプレゼント代を支払った。食事代とプレゼント代を3等分することになり、RがPに3800円支払った。プレゼント代の総額を求める。

2. 解き方の手順

まず、3人で等分するので、1人当たりの負担額を計算する。食事代はPが支払い、プレゼント代はQが支払ったので、全体の金額は、食事代 + プレゼント代となる。
1人当たりの負担額は、(食事代 + プレゼント代) / 3 で求められる。
RはPに3800円支払ったので、PはRから3800円を受け取った。
Pの支出は食事代9600円で、Rから3800円を受け取ったので、Pの実際の負担額は、9600 - 3800 = 5800円となる。
この5800円が1人当たりの負担額と等しくなるはずなので、
9600+プレゼント代3=5800\frac{9600 + \text{プレゼント代}}{3} = 5800
という式が成り立つ。
この式を解いてプレゼント代を求める。
9600+プレゼント代=5800×39600 + \text{プレゼント代} = 5800 \times 3
9600+プレゼント代=174009600 + \text{プレゼント代} = 17400
プレゼント代=174009600\text{プレゼント代} = 17400 - 9600
プレゼント代=7800\text{プレゼント代} = 7800
したがって、プレゼント代の総額は7800円である。

3. 最終的な答え

7800

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