正方形の紙を(1)から(3)のように点線通りに折っていき、折り重なった(4)の状態のまま太線の通りに切ると、切り離した時に紙は何枚になるか?

幾何学折り紙図形正方形空間認識
2025/6/30

1. 問題の内容

正方形の紙を(1)から(3)のように点線通りに折っていき、折り重なった(4)の状態のまま太線の通りに切ると、切り離した時に紙は何枚になるか?

2. 解き方の手順

(1) 正方形の紙を半分に折る(2枚重ね)。
(2) さらに半分に折る(4枚重ね)。
(3) 対角線で半分に折る(8枚重ね)。
(4) (4)の図の通りに切ると、三角形の頂点の部分を切ることになるので、8枚つながった状態からは切り離されない。したがって、8枚に折り重なった紙を切っているので、切り離すと、元の正方形が8枚になる。

3. 最終的な答え

8枚

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