(5) x3+x2−5x−2=0 を解く まず、有理根定理を用いて、有理数の解の候補を探します。定数項は-2なので、候補は±1,±2です。これらの値を方程式に代入して確認します。 * x=1: 1+1−5−2=−5=0 * x=−1: −1+1+5−2=3=0 * x=2: 8+4−10−2=0 x=2が解の一つであることがわかりました。したがって、x−2は与えられた多項式の因数です。多項式をx−2で割ります。 ```
x^3 + x^2 - 5x - 2 = (x - 2)(x^2 + 3x + 1)
```
二次方程式 x2+3x+1=0 を解きます。解の公式を使います。 x=2a−b±b2−4ac この場合、a=1, b=3, c=1なので、 x=2(1)−3±32−4(1)(1)=2−3±9−4=2−3±5 したがって、x=2−3+5とx=2−3−5です。 (6) x3−2x−4=0 を解く 有理根定理を用いて、有理数の解の候補を探します。定数項は-4なので、候補は±1,±2,±4です。これらの値を方程式に代入して確認します。 * x=1: 1−2−4=−5=0 * x=−1: −1+2−4=−3=0 * x=2: 8−4−4=0 x=2が解の一つであることがわかりました。したがって、x−2は与えられた多項式の因数です。多項式をx−2で割ります。 ```
x^3 - 2x - 4 = (x - 2)(x^2 + 2x + 2)
```
二次方程式 x2+2x+2=0 を解きます。解の公式を使います。 x=2a−b±b2−4ac この場合、a=1, b=2, c=2なので、 x=2(1)−2±22−4(1)(2)=2−2±4−8=2−2±−4=2−2±2i=−1±i したがって、x=−1+iとx=−1−iです。