(1) 分数の足し算: 35+1511 まず、分母を揃える必要があります。3と15の最小公倍数は15です。したがって、35を分母が15になるように変換します。 35=3×55×5=1525 次に、分母が揃ったので、分子を足し合わせます。
1525+1511=1525+11=1536 最後に、分数を約分します。36と15の最大公約数は3です。
1536=15÷336÷3=512 (2) 分数の引き算: 4225−217 まず、分母を揃える必要があります。42と21の最小公倍数は42です。したがって、217を分母が42になるように変換します。 217=21×27×2=4214 次に、分母が揃ったので、分子を引き算します。
4225−4214=4225−14=4211 11と42は互いに素なので、これ以上約分できません。
(3) 分数の割り算: 38÷154 分数の割り算は、割る数の逆数を掛けることと同じです。したがって、154の逆数は415です。 38÷154=38×415 分子同士、分母同士を掛け合わせます。
3×48×15=12120 約分します。120と12の最大公約数は12です。
12120=12÷12120÷12=110=10