大小2個のサイコロを投げるとき、大きいサイコロは5以上の目が出て、小さいサイコロは奇数の目が出る確率を求めよ。確率論・統計学確率サイコロ独立事象2025/7/31. 問題の内容大小2個のサイコロを投げるとき、大きいサイコロは5以上の目が出て、小さいサイコロは奇数の目が出る確率を求めよ。2. 解き方の手順* 大きいサイコロが5以上の目が出る確率は、5または6が出る確率なので、2/6=1/32/6 = 1/32/6=1/3。* 小さいサイコロが奇数の目が出る確率は、1, 3, または5が出る確率なので、3/6=1/23/6 = 1/23/6=1/2。* 2つの事象が独立であるため、求める確率はそれぞれの確率の積で求められる。 13×12=16\frac{1}{3} \times \frac{1}{2} = \frac{1}{6}31×21=613. 最終的な答え16\frac{1}{6}61