(1) a+b+c=0となる場合 * 3回とも0の場合: 確率は (62)3=2168 * 2が1回、-1が1回、0が1回の場合: 確率は 3!×63×61×62=6×2166=21636 * 2が0回、-1が0回、0が3回の場合
上記以外の場合組み合わせは存在しない。
よって、a+b+c=0となる確率は、2168+21636=21644=5411=5411 ただし、選択肢に存在しないため、計算ミスの可能性がある。
2+(−1)+(−1)=0はありえない。0が3回も上記同様考慮済。 a+b+c=0となる組み合わせは、(2, -1, -1), (0, 0, 0), (2, -1, 0) * (2, -1, -1) -> 順番を考慮すると3通り 3×(63)×(61)2=3×2163=2169 * (0, 0, 0) -> 1通り 62×62×62=2168 * (2, -1, 0) -> 順番を考慮すると6通り 6×(63)×(61)×(62)=6×2166=21636 2169+2168+21636=21653 (2) a+b+c+d=0となる場合 a+b+c=0の確率は53/216であった。 * a+b+c=2 の場合、d=−2となる必要があり、確率は0。 * a+b+c=−1の場合、d=1となる必要があり、確率は0。 a+b+c=1となる場合、d=−1となる確率を計算する。 a+b+c=1となる組み合わせは、(2, -1, 0)の組み合わせ以外に、(2, -1, -1, 1)などもある。 全通り数で計算する
* 4個の数の合計が0になるのは、(2, -1, -1, 0), (2, 2, -1, -1)の組み合わせが考えられる。順番を考慮する必要がある。
* (2, -1, -1, 0)の組み合わせの場合 -> 2!4!=12通り。確率は12×(63)×(61)×(61)×(62)=12×12966=129672=181 * (2, 2, -1, -1)の組み合わせの場合 -> 2!2!4!=6通り。確率は6×(63)×(63)×(61)×(61)=6×12969=129654=241 よって、181+241=724+723=727=14414=16211 (3) a+b+c+d=0であるとき、a=0である条件付き確率 P(a=0∣a+b+c+d=0)=P(a+b+c+d=0)P(a=0∩a+b+c+d=0)=P(a+b+c+d=0)P(a=0∩b+c+d=0) P(a+b+c+d=0)=16211 P(a=0∩b+c+d=0)=P(a=0)×P(b+c+d=0)=62×P(b+c+d=0) b+c+d=0となる組み合わせは、(2,-1,-1), (0,0,0)しかありえない。 * 0のとき、確率は(62)3=2168 * (2, -1, -1)のとき、確率は2!3!×63×(61)2=3×36×63=2169 確率は 21617 31×21617/16211=64817×11162=4×1117=4417 (4) a=0, a+b=0, a+b+c=0, a+b+c+d=0が同時に成り立つ確率