求める2次関数を y=ax2+bx+c とおく。 与えられた3点の座標をこの式に代入して、a, b, c に関する連立方程式を作る。
点 (0,−1) を通るので、 −1=a(0)2+b(0)+c 点 (2,13) を通るので、 13=a(2)2+b(2)+c 13=4a+2b+c 点 (−1,−2) を通るので、 −2=a(−1)2+b(−1)+c −2=a−b+c c=−1 を他の2つの式に代入すると、 13=4a+2b−1 4a+2b=14 −2=a−b−1 連立方程式
を解く。
2つの式を足し合わせると
a=2 を a−b=−1 に代入すると したがって、a=2, b=3, c=−1