画像の問題は、以下の4つの問題です。 * 問2:ノートと消しゴムの値段に関する連立方程式の問題。 * 問3:2桁の整数の性質に関する問題。 * 問4:道のり、速さ、時間に関する問題。 * 問5:中学校の生徒数の増減に関する問題。 * 問6:食塩水の濃度に関する問題。
2025/4/1
## 問題の解答
1. 問題の内容
画像の問題は、以下の4つの問題です。
* 問2:ノートと消しゴムの値段に関する連立方程式の問題。
* 問3:2桁の整数の性質に関する問題。
* 問4:道のり、速さ、時間に関する問題。
* 問5:中学校の生徒数の増減に関する問題。
* 問6:食塩水の濃度に関する問題。
2. 解き方の手順
* 問2:
ノート1冊の値段を 円、消しゴム1個の値段を 円とすると、以下の連立方程式が立てられます。
この連立方程式を解きます。1つ目の式を5倍、2つ目の式を3倍すると、
上の式から下の式を引くと、
よって、消しゴム1個の値段は60円です。
* 問3:
十の位の数を 、一の位の数を とすると、この2桁の整数は と表せます。問題文より、以下の条件が成り立ちます。
2つ目の式を整理すると、
と を連立させて解くと、
よって、求める整数は71です。
* 問4:
郵便局までを km (2000m) とすると、郵便局から学校までは kmです。時間を分で表すと、
よって、郵便局は家から960mのところにあります。
* 問5:
去年の男子の人数を 人、女子の人数を 人とすると、去年の全体の人数は 人です。問題文より、以下の条件が成り立ちます。
2つ目の式を整理すると、
去年の全体の人数は (今年の人数から増えた2人を引いた)
よって、去年の女子の人数は260人です。
* 問6:
Aの食塩水の濃度を %, Bの食塩水の濃度を %とする。
Aを300g、Bを200g混ぜた食塩水に含まれる食塩の量は
Aを200g、Bを300g混ぜた食塩水に含まれる食塩の量は
これを整理すると
上の式を3倍、下の式を2倍すると
上の式から下の式を引くと
よって、Aの食塩水の濃度は8%です。
3. 最終的な答え
* 問2:60円
* 問3:71
* 問4:960 m
* 問5:260人
* 問6:8%