まず、Aに入っている食塩の量を計算する。
200×1008=16g 次に、Bに入っている食塩の量を計算する。
300×10012=36g Aからxgを取り出した後の、Aに残っている食塩の量を計算する。 16−1008x AにBからxgの食塩水を入れた後の、Aの食塩の量を計算する。 16−1008x+10012x=16+1004x Aの食塩水の量は常に200g。したがって、Aの濃度は
20016+1004x 同様に、Bからxgを取り出した後の、Bに残っている食塩の量を計算する。 36−10012x BにAからxgの食塩水を入れた後の、Bの食塩の量を計算する。 36−10012x+1008x=36−1004x Bの食塩水の量は常に300g。したがって、Bの濃度は
30036−1004x AとBの濃度が等しくなるので、
20016+1004x=30036−1004x 両辺に600を掛けると
3(16+1004x)=2(36−1004x) 48+10012x=72−1008x 10020x=24 x=2024×100=120