(1)
ア:1+9=1+3=4 イ:2+8=2+4×2=2+22=32 エ:3×1.41=4.23 (2)
③ (3+7)2=(3)2+237+(7)2=3+221+7=10+221 ④ (4+6)2=(4)2+246+(6)2=4+224+6=10+224 ⑤ (5+5)2=(5)2+255+(5)2=5+2(5)+5=5+10+5=20 (3)
(2)の結果を比較すると以下のようになります。
① (1+9)2=(1+3)2=42=16 ② (2+8)2=10+216=10+2×4=10+8=18 ③ (3+7)2=10+221 ④ (4+6)2=10+224 ⑤ (5+5)2=20 16=4,21≈4.58,24≈4.90 なので、それぞれの2乗の値を比較すると、 ① 16
② 18
③ 10+221≈10+2(4.58)=10+9.16=19.16 ④ 10+224≈10+2(4.90)=10+9.8=19.8 ⑤ 20
したがって、2乗した値の大きい順に並べると、⑤, ④, ③, ②, ① となります。
元の数も同じ順序で大きくなるため、4番目に大きい数は② 2+8です。