勉強会の出席人数と総費用の表があり、出席人数が40人から55人まで5人ずつ増えるごとに、総費用がどのように変化しているか示されています。出席人数が60人のときの総費用を推測する問題です。

算数比例推測費用人数
2025/3/10

1. 問題の内容

勉強会の出席人数と総費用の表があり、出席人数が40人から55人まで5人ずつ増えるごとに、総費用がどのように変化しているか示されています。出席人数が60人のときの総費用を推測する問題です。

2. 解き方の手順

まず、出席人数が5人増えるごとに総費用がいくら増えているかを計算します。
45人のときの費用 - 40人のときの費用 = 4675042000=475046750 - 42000 = 4750
50人のときの費用 - 45人のときの費用 = 5150046750=475051500 - 46750 = 4750
55人のときの費用 - 50人のときの費用 = 5625051500=475056250 - 51500 = 4750
上記から、出席人数が5人増えるごとに、総費用は4750円ずつ増えていることがわかります。したがって、出席人数が60人のときの総費用は、55人のときの総費用に4750円を加えることで推測できます。
60人のときの費用 = 55人のときの費用 + 4750
60人のときの費用 = 56250+4750=6100056250 + 4750 = 61000

3. 最終的な答え

61000

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