練習58の問題を解きます。7個の数字1, 1, 2, 2, 2, 3, 4のすべてを使って7桁の整数を作るとき、作れる整数の個数を求めます。算数順列組み合わせ重複順列場合の数2025/7/131. 問題の内容練習58の問題を解きます。7個の数字1, 1, 2, 2, 2, 3, 4のすべてを使って7桁の整数を作るとき、作れる整数の個数を求めます。2. 解き方の手順7個の数字を並べる総数は、7!7!7! 通りです。しかし、1が2つ、2が3つあるため、同じ並びが重複して数えられています。1が2つあることによる重複は2!2!2!で割ることで解消できます。2が3つあることによる重複は3!3!3!で割ることで解消できます。したがって、7桁の整数を作る総数は、7!2!3!\frac{7!}{2!3!}2!3!7!で計算できます。7!=7×6×5×4×3×2×1=50407! = 7 \times 6 \times 5 \times 4 \times 3 \times 2 \times 1 = 50407!=7×6×5×4×3×2×1=50402!=2×1=22! = 2 \times 1 = 22!=2×1=23!=3×2×1=63! = 3 \times 2 \times 1 = 63!=3×2×1=67!2!3!=50402×6=504012=420\frac{7!}{2!3!} = \frac{5040}{2 \times 6} = \frac{5040}{12} = 4202!3!7!=2×65040=125040=4203. 最終的な答え420個