与えられた式の分母を有理化し、指定された形式で表す問題です。具体的には、$\frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{3}} = \frac{\sqrt{\boxed{シ}} + \sqrt{\boxed{ス}}}{\boxed{セ}}$となるように、$\boxed{シ}$、$\boxed{ス}$、$\boxed{セ}$に当てはまる数字を求める問題です。ただし、$\boxed{シ} > \boxed{ス}$を満たす必要があります。

算数分母の有理化平方根計算
2025/7/16

1. 問題の内容

与えられた式の分母を有理化し、指定された形式で表す問題です。具体的には、153=+\frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{3}} = \frac{\sqrt{\boxed{シ}} + \sqrt{\boxed{ス}}}{\boxed{セ}}となるように、\boxed{シ}\boxed{ス}\boxed{セ}に当てはまる数字を求める問題です。ただし、>\boxed{シ} > \boxed{ス}を満たす必要があります。

2. 解き方の手順

まず、与えられた式の分母を有理化します。分母の共役な式 5+3\sqrt{5}+\sqrt{3} を分子と分母にかけます。
153=153×5+35+3\frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{3}} = \frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{3}} \times \frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{\sqrt{5}+\sqrt{3}}
=5+3(5)2(3)2= \frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{(\sqrt{5})^2 - (\sqrt{3})^2}
=5+353= \frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{5-3}
=5+32= \frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{2}
ここで、5+32=+\frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{2} = \frac{\sqrt{\boxed{シ}} + \sqrt{\boxed{ス}}}{\boxed{セ}} と比較すると、=5\boxed{シ} = 5, =3\boxed{ス} = 3, =2\boxed{セ} = 2となります。
また、5>35 > 3 なので、>\boxed{シ} > \boxed{ス} の条件も満たされています。

3. 最終的な答え

シ=5, ス=3, セ=2

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