1989年のパソコンとワープロの出荷台数の合計を $x$ とするとき、同年のワープロの出荷台数は $x$ のおよそ何倍になるかを、選択肢の中から選ぶ問題です。

算数割合計算四則演算近似
2025/4/3

1. 問題の内容

1989年のパソコンとワープロの出荷台数の合計を xx とするとき、同年のワープロの出荷台数は xx のおよそ何倍になるかを、選択肢の中から選ぶ問題です。

2. 解き方の手順

まず、1989年のパソコンの出荷台数とワープロの出荷台数をグラフから読み取ります。
1989年のパソコンの出荷台数は430万台、ワープロの出荷台数は158万台です。
xx は、1989年のパソコンの出荷台数とワープロの出荷台数の合計なので、
x=430+158=588x = 430 + 158 = 588 万台となります。
次に、ワープロの出荷台数158万台が、x = 588万台の何倍になるかを計算します。
158÷5880.2687158 \div 588 \approx 0.2687
選択肢の中から最も近い値を選びます。
選択肢は以下の通りです。

0. 37x

1. 54x

2. 63x

3. 58x

4. 72x

計算結果の0.2687に最も近いのは0.37です。

3. 最終的な答え

0.37x