12種類のメニューから2種類を選ぶとき、選び方は何通りあるかを求める問題です。

算数組み合わせ場合の数組み合わせの公式
2025/4/3

1. 問題の内容

12種類のメニューから2種類を選ぶとき、選び方は何通りあるかを求める問題です。

2. 解き方の手順

この問題は組み合わせの問題です。
12種類から2種類を選ぶ組み合わせの数を計算します。
組み合わせの公式は以下の通りです。
nCr=n!r!(nr)!_{n}C_{r} = \frac{n!}{r!(n-r)!}
ここで、nnは全体の数、rrは選ぶ数、!!は階乗を表します。
この問題では、n=12n = 12r=2r = 2なので、
12C2=12!2!(122)!=12!2!10!=12×11×10!2×1×10!=12×112=6×11=66_{12}C_{2} = \frac{12!}{2!(12-2)!} = \frac{12!}{2!10!} = \frac{12 \times 11 \times 10!}{2 \times 1 \times 10!} = \frac{12 \times 11}{2} = 6 \times 11 = 66

3. 最終的な答え

66通り