12種類のメニューから2種類を選ぶとき、選び方は何通りあるかを求める問題です。算数組み合わせ場合の数組み合わせの公式2025/4/31. 問題の内容12種類のメニューから2種類を選ぶとき、選び方は何通りあるかを求める問題です。2. 解き方の手順この問題は組み合わせの問題です。12種類から2種類を選ぶ組み合わせの数を計算します。組み合わせの公式は以下の通りです。nCr=n!r!(n−r)!_{n}C_{r} = \frac{n!}{r!(n-r)!}nCr=r!(n−r)!n!ここで、nnnは全体の数、rrrは選ぶ数、!!!は階乗を表します。この問題では、n=12n = 12n=12、r=2r = 2r=2なので、12C2=12!2!(12−2)!=12!2!10!=12×11×10!2×1×10!=12×112=6×11=66_{12}C_{2} = \frac{12!}{2!(12-2)!} = \frac{12!}{2!10!} = \frac{12 \times 11 \times 10!}{2 \times 1 \times 10!} = \frac{12 \times 11}{2} = 6 \times 11 = 6612C2=2!(12−2)!12!=2!10!12!=2×1×10!12×11×10!=212×11=6×11=663. 最終的な答え66通り