まず、2つの積分をまとめます。積分区間が同じなので、被積分関数を足し合わせることができます。
∫−12(x2−7x+2)dx+∫−12(2x2−x+1)dx=∫−12(x2−7x+2+2x2−x+1)dx 次に、被積分関数を整理します。
∫−12(3x2−8x+3)dx 次に、不定積分を求めます。
∫(3x2−8x+3)dx=x3−4x2+3x+C 最後に、定積分を計算します。
[x3−4x2+3x]−12=(23−4(22)+3(2))−((−1)3−4(−1)2+3(−1)) =(8−16+6)−(−1−4−3) =−2−(−8)