15人のグループA、6人のグループB、7人のグループCから、それぞれ1人ずつ選ぶ選び方の総数を求める問題です。

算数組み合わせ場合の数積の法則
2025/7/25

1. 問題の内容

15人のグループA、6人のグループB、7人のグループCから、それぞれ1人ずつ選ぶ選び方の総数を求める問題です。

2. 解き方の手順

各グループから1人を選ぶ場合の数を考え、それらを掛け合わせます。
* グループAから1人を選ぶ方法は15通り
* グループBから1人を選ぶ方法は6通り
* グループCから1人を選ぶ方法は7通り
したがって、選び方の総数は、各グループからの選び方の数を掛け合わせたものになります。
15×6×715 \times 6 \times 7

3. 最終的な答え

15×6×7=90×7=63015 \times 6 \times 7 = 90 \times 7 = 630
630通り