はい、承知いたしました。画像にある数列の問題を解いていきます。
**問題1**
1. 問題の内容
数列-20, -16, -12, □, -4の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列は等差数列であると考えられます。隣り合う項の差を計算してみます。
-16 - (-20) = 4
-12 - (-16) = 4
したがって、公差は4です。
-12 に 4 を足すと、□に入る数字が求まります。
選択肢を見ると、3番が-8です。
3. 最終的な答え
3
**問題2**
1. 問題の内容
数列 64, 70, □, 82, 88 の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列は等差数列であると考えられます。隣り合う項の差を計算してみます。
70 - 64 = 6
82 - □ = 6 となると考えられます。
□ - 70 = 6 となると考えられます。
□ = 70 + 6 = 76
選択肢を見ると、1番が76です。
3. 最終的な答え
1
**問題3**
1. 問題の内容
数列 102, □, 106, 108, 110 の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列は等差数列であると考えられます。隣り合う項の差を計算してみます。
108 - 106 = 2
110 - 108 = 2
したがって、公差は2です。
102 に 2 を足すと、□に入る数字が求まります。
選択肢を見ると、3番が104です。
3. 最終的な答え
3
**問題4**
1. 問題の内容
数列 -13, 5, □, 5, -13 の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列は、真ん中を中心に左右対称な数列であると考えられます。
-13, 5, □, 5, -13
真ん中の項は、□です。真ん中の項は、0であると考えられます。
3. 最終的な答え
3
**問題5**
1. 問題の内容
数列 1, 2, □, 2, 1 の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列は、真ん中を中心に左右対称な数列であると考えられます。
1, 2, □, 2, 1
真ん中の項は、□です。真ん中の項は、1であると考えられます。
3. 最終的な答え
3
**問題6**
1. 問題の内容
数列 -12, 4, -12, 4, □の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列は、-12, 4が繰り返される数列であると考えられます。
したがって、□に入る数字は、-12であると考えられます。
3. 最終的な答え
4
**問題7**
1. 問題の内容
数列 -1, 7, -9, □, -41 の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列の差をとると
7 - (-1) = 8
-9 - 7 = -16
次の差は、32になると考えられます。
□ - (-9) = 32
□ = 32 - 9 = 23
3. 最終的な答え
4
**問題8**
1. 問題の内容
数列 1, □, 7, -17, 31 の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列の差をとると
7 - □
-17 - 7 = -24
31 - (-17) = 48
この数列の差の絶対値は増加傾向にありそうです。
□ - 1 = -3 ではないかと仮定すると、
7 - (-3) = 10
-17 - 7 = -24
31 - (-17) = 48
となり、差の絶対値が倍々になっていることがわかります。
3. 最終的な答え
1
**問題9**
1. 問題の内容
数列 -7, 13, □, 53, -107 の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列の差をとると
13 - (-7) = 20
53 - □
-107 - 53 = -160
この数列は、交互にプラスマイナスが入れ替わっていく数列と考えられます。
□ - 13 = -80と仮定します。
□ = 13 - 80 = -67
53 - (-67) = 120
-107 - 53 = -160
等差数列ではないようです。
□ - 13 = 40と仮定します。
□ = 13 + 40 = 53
53 - 53 = 0
-107 - 53 = -160
等差数列ではないようです。
もう一度確認します。
13 - (-7) = 20
53 - □
-107 - 53 = -160
この数列の差の絶対値が倍々になっている数列であると仮定します。
□ - 13 = -40
□ = 13 - 40 = -27
53 - (-27) = 80
3. 最終的な答え
2
**問題10**
1. 問題の内容
数列 -4, -6, -10, -18, □の□に入る数字を、選択肢の中から選びます。
2. 解き方の手順
この数列の差をとると
-6 - (-4) = -2
-10 - (-6) = -4
-18 - (-10) = -8
差が等比数列になっていると考えられます。
-8 * 2 = -16
したがって、□ - (-18) = -16
□ = -16 - 18 = -34
3. 最終的な答え
5